キングダム第三十二話「人斬り長」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

右龍の回廊を進む別動隊は左慈の所まで辿り着く。
壁いわく、左慈は肆氏の片腕にして竭氏の人斬り長。
壁の友人も何人か左慈の手にかかっているらしい。

王宮には左慈と魏興のほかには名だたる将はおらず、ここさえ突破できれば本殿まで辿り着ける。
しかし、だからこそ、ここに配置された左慈とその兵たちは手強いはずである。

しかし、山の民の力もすさまじく、左慈の兵を次々に切り殺していく。
途中、タジフが腕に傷を負うが、浅い傷で、全く問題にしない。
タジフを切りつけた兵は彼の石球により、首から上がどこかへ飛んで行った。

別動隊の被害はほとんどなく、このまま行けるかと思ったやさき、山の民の一人が左慈に斬られてしまう。
その斬られ方はすさまじく、頭から真っ二つにされてしまった。



~感想~

左慈はなんか怖いですね( ゚Д゚)
人斬りの匂いがします。

山の民も強いんですが、一人左慈に斬られてしまいましたね。
しかも切られ方が凄い。
空中で真っ二つです。
あんな斬り方ができるなんて左慈の剣の腕はただ事ではありません。
キングダムの登場人物の中でも、相当強い部類に入るのではないでしょうか。

しかし、こいつを何とかしなくては成蟜まで辿り着けません!
誰がどうやって斬るんでしょう?


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