キングダム第百六十一話「個人の武」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎将軍と龐煖の一騎打ちが始まり、王騎将軍の一太刀目を受けた龐煖は大きく後方へ吹き飛ばされてしまう。
そしてこの戦いを見守っている周りの兵たちの盛り上がりにより、信たちは王騎将軍と龐煖が一騎打ちを行っていることを知った。
信は羌瘣に、どちらが強いと思うか、と尋ねるが羌瘣は、龐煖、と答える。
これに対し飛信隊の面々は非難の声を浴びせ、皆で一騎打ちを見に行くことになった。

二人の一騎打ちは一進一退の攻防が続けられており、どちらもまだ余力を残している状態である。



~感想~

この一騎打ちは盛り上がるでしょうねぇ。
大将同士ですから、プレッシャーも半端ではないでしょう…
と思いましたが龐煖はそんなことは考えないですね(^^;
王騎将軍や信に言わせれば、だから龐煖の攻撃はどこか軽いんでしょう。

ところで、171ページでなんと王騎将軍が馬の手綱を握っています!
僕は王騎将軍が手綱を握っているところを初めてみました(^^;
いつもだったら左手は腰に当てがわれているんですが…
やはりいつもの相手とは違うようですねぇ。

そして羌瘣!
もうちょっと空気を読んでもいい気がしますよ!


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