キングダム第百六十二話「摎の正体」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

王騎将軍と龐煖の一騎打ちは激しさを増していた。
状況は龐煖がやや優勢である。
王騎将軍は浅い傷をいくつか負い、血を流していた。

一方、趙軍では趙荘が本陣を退げる決断を下していた。
趙荘いわく、龐煖が王騎将軍を討ったとしても、その時に趙荘本陣が討たれてしまっていれば秦軍の動きに対応できない。
逆もまたしかりで、龐煖が討たれてしまっても本陣さえ活きていれば立て直しがはかれる、故に本陣を退げる、とのこと。

そしてそのことを王騎将軍も理解しており、趙荘本陣には副官の騰が迫っていた。

その頃、咸陽では六将の一人だった摎について昌文君が政に話をしており、昌文君によれば摎は女で、なんと王騎将軍の妻になるはずだった女性とのことだった。



微笑みながら趙荘本陣に迫る騰が怖いです…
迫られている方はまるで死ぬことが決定してしまったような気になりそう。
なんか死神っぽいです。

そしてなんと、摎は女性で、そのうえ王騎将軍の妻になる予定だった模様です!
これには河了貂が女であることが分かった時より、ずっとビックリしてしまいました(^^;


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。