キングダム第百六十三話「摎の秘密」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

昌文君が摎を初めて見たのは戦場へ向かう途中の野営場でのことだった。
王騎軍が通り過ぎるときに昌文君は摎を目にしたのだ。

摎は可憐な少女であったが、いざ戦場に出れば無類の強さを発揮した。
摎は戦いの天才だったのだ。

そしてある時、昌文君は王騎将軍に呼び出され、摎について重要なことを伝えられる。
王騎将軍いわく、摎は後宮で生まれたが、危険を回避するために王騎将軍の屋敷に引き取られ、そして召使の娘として育てられた、とのこと。
つまり、摎は昭王の娘だということだ。
そして、このことは昭王も摎も知らないということだった。



~感想~

摎は可憐ですね~。
まさかあんなにカワイイとは思いませんでした。
しかし、その可憐な娘が生首を持ってましたね…
大将と副将の首のようですが、目を見開いて涙を流してました( ゚Д゚)
せめて目を閉じさせてから持ってくればいいのに…
それに、あんな細っこい体で何故強いのか不思議でしたが、謎が解けました。
昭王の娘なんですねぇ。
血筋は恐ろしいものです(^^;


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