キングダム第百六十四話「邂逅」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

昭王が王騎将軍たちのいる前線までねぎらいに来たとき、摎は初めて昭王と対面する。
二人は実の親子である事実を知らなかったが、対面した途端に自分たちが親子であることに気付いてしまった。
昭王は娘である摎に、よく頑張った、お前は自分の宝だ、と言葉をかけた。

しかし、無断で赤子を後宮の外に出したことを罪に問わないことはできないため、昭王は公式に摎を実子であると認めることはできなかった。
摎もこのことは理解し、それからは仮面を付けるようになった。
その後、摎はますます戦に力を注ぎ、ついには六将の一人となる。

そして、いよいよ運命の馬陽へ赴くことになった。



~感想~

一瞬で親子であることに気付いてしまうとは、昭王の血、恐るべしです。
生まれてから一度も見てないんですから、普通は気づきません。
見る限り顔も全然似てないですし。
それにしても、この頃の昭王はずいぶんイケメンなんですね(^^)
摎がカワイイのも納得です。

しかし王騎将軍は子供のころの摎との約束を覚えていてくれたんですねぇ。
摎にとってこれは嬉しいでしょうね~(^^)
しかも去り際にさりげなく伝えるところが渋い!
摎が惚れるのも分かります。
そして百城目が馬陽ということになるんですね。
これも運命なんでしょうか(;_;)


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