キングダム第百七十一話「将軍の景色」感想(ネタバレあり)

~あらすじ~

傷ついた王騎将軍を半ば背負うようにして信は馬を走らせていた。
周りは敵だらけで、皆王騎将軍の首を狙っている。
少数ながらも奮闘する王騎軍だったが、ついに守備が抜かれ、王騎将軍と信に趙の騎兵たちが襲い掛かる。
これまでかと思われたその時、意識を失っていた王騎将軍が目覚め、その矛の一撃で趙の騎兵たちを討ち、難を逃れることができた。
そして王騎将軍は信の肩に手を置き、これが将軍の目にする景色ですからよく見ておきなさい、と指導をし始める。
さらに王騎将軍が、無かったはずの活路がすぐそこにある、と言って指し示した方角から隆国が現れ、蒙武たちが道を作っていることを知らせた。



~感想~

前々回の感想でも書きましたが、僕はこの段階でも王騎将軍が死ぬとは全く思ってませんでした。
だから、周りで涙を流している秦兵たちを見ても、絶対に死なないから大丈夫なのになぁと、なぜか思い込んでました。
そして王騎将軍が目覚め、趙兵を矛の一撃で葬ったシーンで、ほらやっぱりね~と得意になっていたのを覚えてます(^^;
しかも、そのあと信にレクチャーをし始めるんですから、とても死ぬとは思えませんでした…(;_;)


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