~あらすじ~
騰は、隆国軍を中央軍として両翼を置くという配置を全軍に指示し、録鳴未軍と干央軍に救援を送らない決断を下した。
録鳴未軍と干央軍は敵の包囲を受けているため、この判断は両軍を見捨てることを意味する。
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騰は、隆国軍を中央軍として両翼を置くという配置を全軍に指示し、録鳴未軍と干央軍に救援を送らない決断を下した。
録鳴未軍と干央軍は敵の包囲を受けているため、この判断は両軍を見捨てることを意味する。
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巨大な戦象たちを前に録鳴未軍や干央軍は劣勢に陥るが騰は、獣ごときに遅れをとる二人ではない、と援軍や一時退却を行わない判断を下した。
録鳴未は戦象に乗っている敵将の姿を見つけると、これをめがけて突撃していく。
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斜陣がけは横陣に斜めに突入していくことで、陣内に斜めの力を伝播させ、敵陣を乱れさせる戦術。
これは机上の空論であり実戦で成功させることは難しいとされていたが、今までのところ蒙武の斜陣がけは成功していた。
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成恢の率いる韓軍は張唐将軍の持ち場へと向かい、弓矢での攻撃を始めた。
張唐軍のいる場所は高所であるため、弓対決では分があると思われたが、なんと韓軍の矢には猛毒が塗られており、ほんの僅かなかすり傷を負っただけでも、張唐兵たちはたちまち絶命してしまった。
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李牧は合従軍全軍に対して、十日から二十日の間、単純な消耗戦だけをやるように指示を出した。
これにより、全ての戦場で地味に戦力を削り合う戦いが続き、そのまま二日目の攻防戦は幕を下ろした。
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