~あらすじ~
怪我をしている羌瘣と隊員の二百名を後方に残し、突撃していった飛信隊は、輪虎軍と剣を交えている。
隊長の信は、敵将の輪虎と激しい戦いを繰り広げていた。
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廉頗の出現により士気が最高潮に達した魏軍だったが、廉頗の率いてきた兵は少数であったため、崖上の大半は王翦軍が手にしたままだった。
したがって、士気が最高潮の魏軍と地の利のある秦軍という構図になり、どちらが勝かは分からない状況であった。
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五千人将となった壁は囲地を利用し姜燕軍を迎え撃ち、攻勢を強めていた。
壁隊は崖の上から弓を射かけ、手も足も出せない姜燕軍を弱らせてから、勝負を決めるべく姜燕本陣を目指して崖を下っていく。
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楽華隊の合図に応じて、いよいよ飛信隊と玉鳳隊が輪虎本陣へ突撃を開始した。
楽華隊の合図のタイミングは丁度よく、敵の注意は楽華隊に向けられていたため、飛信隊と玉鳳隊の両隊は輪虎本陣までほとんど素通りで辿り着くことができた。
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